私のBlogはこちらが元祖?

凄く懐かしい物を発見…と言うか、警告が来ました。

これが多分、私のBlogデビューだと思います。
ちなみにエキサイトBlog。IDに登録後1年何も無かったのでID消すぞ?との内容のメールがきたわけです。


ちなみに、2004年の9月ってことは、ここよりも前に書いたってことなのでしょうねぇ…。まったく記憶にございません(笑



まぁ、若き日の過ちと言うことでさらしておきましょうね。

初ブログ〜。Lv55商人の旅路(第一回)




たまたま、前からやってみたかったブログをやってみることにする。

内容は、今やってるMMORPGラグナロク。更新は気分次第。いつもの適当。

最近は商人を育てています。目標はアルケミスト
Vit型の固めのアルケミになって、お世話になっているギルドに恩返しするのが夢です。
ただ、下手にGv仕様のアルケミになろうとおもったのが運の尽き。

+4までしかない防具。貯まらない(むしろ狩り幾たびに減る)お金。攻撃力のない武器…。


今までAgi型ばっかり作ってたので、装備もAgi装備ばっかりです。
とりあえず、今はLv55になりJobも41になりました。

しかーし!
メマー10と言う目標があるため、まだまだ転職できないのですっ!
そんなこんなで、コブリン村に篭る毎日。約2時間でカートの肉をほぼ消費してプロに帰還します。
一度でもコブリン村に行った人なら分かりますが、コブリンは全然Dropを落としてくれません。Drop率表を見たら、10%でセルが最高Drop…。レアは確かに美味しいですが、残念ながら『運』がまったくないので、レアって何?ぐらいの勢いです。

あー、でも一応バンダナを手に入れました。前々から欲しかったので嬉しかったです。

(´ω)。oO(ちなみに売らないから、お金にはなりませんけどね。

もうちょっと美味しい敵はいないものかと、そろそろ狩場を探す旅にでようかと思います。いい狩場を知ってる人。教えて下さいな(ぇー

最後にステ・装備晒し。
スキルは、所持限界量増大5・OC10・DC10・露店1・カート10・メマー4です。
転職はメマー10なので、Job47転職予定・・・。

まだまだ長い_| ̄|○


# by -------- | 2004-09-15 18:53 | Trackback | Comments(0)


(´¬`)すっごく懐かしいです…。


この後無事にアルケミに転職しまして、73ぐらいまであげました。
一年前、一番ROを楽しんでた時代のものですね。




ところ変わって、日曜更新の生★Aliveの日記ログ保存



生☆Alive 12/4の日記

[Main story 『お互い求めあえば会えるから…』]


「困ってしまいましたわね…」



ぼそっと雪奈が呟き、隣を歩いているルナを見る。

ルナはいつもの笑顔のまま、歩いている。


「………あの、姉さま?」

ちょっと心配になって聞いてみた。

「……集合場所ってこちらでよろしいのでしょうか?」

ルナは雪奈の方を見ずに、表情を変えないでこう言った。


「だいじょうぶですよー。いがいとー、なんとかなるように出来てるものですから〜。」

その台詞を聞くも、雪奈は不安だった…。



ようやく森を抜けると、目前にはむちゃくちゃ大きい校舎の白い壁が立ちふさがった。

雪奈「あら…?行き止まりですわ?姉さまいかがなさいま……姉様!!」

そんな言葉を聞いてるのか聞いてないのか、ルナは非常口と書かれたドアの中にはいっていく。それを慌てて雪奈は追いかけた。



「姉様!校舎内は危険ですわ! 単位を得る為なのは分かっておりますけれども、教師と遭遇したらいかがなさいます?! 私たちの命を狙っている輩もいるかもしれません!」

「んー、その時はあれですよー。虎穴に入らずんばー虎子を得ずーでしたっけ〜?」

「姉様!少なくても今は虎穴に入る意味ないですからっ!! もう一度PT様達に連絡を取り、改めて集合場所を聞きましょう!」

雪奈の忠告を無視して、ルナは歩いていく。再び大慌てでルナを追いかける。



追いかけてる先を歩いていたルナが急に止まる。

「姉様?」

不審に思って声をかけ、ルナの見ている方(と言っても、ルナは目を閉じているのだが)を見た。


???「あはははははっ!!皆様ごきげんよう!そしてさようなら! 裏切り者の雪奈さん、あなたを連れ戻しに来ましたよ。」

くるくると回りつつ、前まで来るとビシっ!と止まり、ポーズを決める。
演劇部員だ。

その顔を見て、一方後ろに下がる雪奈。
ちらっと後ろを見る。

大丈夫。逃げられる。

「姉様、相手は教師までいかないとはいえ、かなりの強敵です。ここは一旦撤退しましょ…姉様?!」

「あのぉー、メープルさんって人知りませんかぁ??」


やや困惑した顔でポーズをつけたまま固まる演劇部員。
しかし、すぐに自信に満ちた笑みを浮かべる。

「ふふふ! 命知らずの人ですね! 答えはノーですよ!だって、ここで貴方の旅は終わるのですから!!」

そう言い放ち、一歩前に出る。それに合わせて雪奈達は一歩下がる。



「そこまででぇーーーす!!」



もう一歩踏み出そうとしていた演劇部の前に、マイケルが立ちはだかった!!


「ルナさん!ここは私が食い止めますよぉーーー!!その間に逃げるのですぅぅぅー!!! って、がはぁぁぁぁ!!!」

かっこよく言い放つも、演劇部の回し蹴りを喰らい壁に激しく叩きつけられる!

「はっ!! 学園で最低の能力を持ち、新入生の練習用の『棒』如きが私の前に立ちふさがるなんて!! ひゃくおくこうねん早いですね!!」

倒れて動かないマイケルにそう言い放った。


「おやおや、でも話題をそらす効果はあったようですね!でも逃がしませんよ!武者さん出番ですよ!!」


隙を見て逃げようとする雪奈。


しかし、空間を切る斬撃で再びルナの方に吹っ飛ばされる!!

「あらあらあら…。よっと♪」

しっかりルナは吹っ飛んできた雪奈をキャッチした。


「逃げれず残念じゃのぉぉ…。おぬしらはここでわしの刀の錆びになるのじゃ…。わしの魔刀『茎一文字』が血に飢えておるわぁ…」


空間から出てきし者。
落ち武者だった。




完全に囲まれた状態。まさに絶体絶命。


「姉様…。」

泣きそうな目でルナを見つめる。

「大丈夫ですよー。意外となんとかなるものです〜。」

それを、ルナは変わらない笑顔で答える。
本当に何とかなりそうな気がしてくる笑顔だった。



「はっ!! とんでもないおきらく主義者ですね!さぁ、終わりにしましょう!」

そして、再び歩き出す。
少しづつ、間合いが縮まる…。





(その時、一陣の風が吹いた。)




「……しゃがんで。」




その声を聴いた瞬間、ルナは雪奈を抱きしめて地面に倒れこむ!


ブゥオオオオォォン!!!!!


ルナ達が倒れこむと同時に、凄まじい衝撃波が間合いを詰めようとしていた落ち武者の背中に衝突する!!

落ち武者は大きく吹っ飛び、ルナたちの頭上を越え、演劇部員と激突した!




「けっこう探したよ。とりあえず会えてよかったかな?」




衝撃波を放った巨大な剣を持つ少年はそう言って、ルナ達と演劇部員達の間に歩いてきた。

「はいー。私も探してましたからー。お互い求め合えばーいつか出会うものなんですねぇー。」


「……それは違うような…。………まぁ、いいや。今は目の前の敵を片付けようか?」

やや困惑した表情でそう言い、少年は剣を構える。


「あ、自己紹介だけー」

立ち上がり、体を軽いて埃を払った後、変わらない笑顔で少年に言った。

「ルナですー。合流送れちゃいましたけど、お会いできてよかったですねー。」


それを聞き終わると同時に、少年は敵に向かい走り出した。


「OK。僕の名前はメープル。じゃ、行くよ。」

「はい。メープルさん♪」



そして、初の共闘戦の火蓋がきって落とされた。


■以後、生★Aliveの日記ログはエキサイトのBlogに書き込むことにします。アドレスは後日にでも…。
つまり、こちらはアンディーメンテやら日常的なものを、あちら(エキサイト)では定期更新型RPGがメインということになります。よろしくお願いします。■