自分で終わらせる最後(2)

今回もブラックです。下手すると前回よりもブラックです。
例によって、見たい人だけどうぞ。




ぼーっと考えてみると、過去に『自殺したい』って呟きを聞いた回数って意外と多いような気がします。他人であれ自分であれ、様々な理由を抱えて自殺を考えるわけです。


完全自殺マニュアル』と言う本がありまして、なかなか興味深く読ませていただきました。どうやら苦情が(予想通り)激しかったらしく現在では手に入りませんが、あの頃の自殺の方法を考える時に見本になりましたね。



さて、自殺と言うと真っ先に思い立つのはやはり首吊りでしょう。
ダカーポによると、男女共に自殺の手段として一番使われます。
やはり、お金もかからずどこでもでき、見つかることなく確実に死ねる方法として使われることが多いそうです。2位は男性はガス自殺で女性は飛び降りらしいです。
ここはわたし的にちょっと以外だったり。


首吊り・飛び降り共に、後のことが大変だって思った方は健康な精神の持ち主です。
本気で自殺しようと考えてる人は後のことは考えてませんからね。


ちなみにリスカで死ぬことは殆どありません。誰かの目を引く為の行為が殆どらしいです。
映画でリスカしてお風呂に入って自殺するシーンとかありましたが、よっぽど長く入らないと出血多量では逝かないと思いますよ。


電車への飛び込み自殺は止めた方がいいみたいです。云千万円の賠償金が来るらしく、残された人の負担が凄まじいそうです。
借家などでの自殺は、次の住民が来るまでの負担をさせられるそうです。自殺者が出た家なんて住みたいと思う人なんていないですから、数百万円の家賃負担になるそうです。


こうしてみると、何するにしてもお金かかるんですねぇ…。