Goodbye Boy From な日
それは、とある少年の話。いや、正確には少女かもしれない。
でも、結局はそれは些細なことであり、事足りぬことでもある。
ゆえに、ここでは『少年』と記しておこう。
少年は、生まれた時から・・・いや、存在した瞬間から全てを見ることができた。
世の中のありとあらゆる知識を手に取るようにわかり、ありとあらゆるものをその目で見ることができた。その口は、存在した瞬間からありとあらゆる言葉を喋ることができた。
あらゆるものを、存在を感知することができた。
そう、少年は生まれながらにして賢者であり、神でもあったのだ。
しかし、少年には全ての知識は泥をかき混ぜたように頭痛を起こし、その目に見えるものは不幸な人々の姿で、ありとあらゆる言葉は必要ないものだった。
知識の為激しい頭痛が起こり、目を開けば残酷な風景が広がる。
ゆえに、少年は自らの目をまず潰した。
だが、今度は人々の思想が見えるようになった。
それは残酷な考えばかりだった。
自らの為だけに生き、そして自らの子孫を残すために生活する。
人は人としての意識はすでに無く、未来へと自らの遺伝子を残すために作られたヴィーグルだった。
少年は、自らが生まれてきた意味を、アイデンティティを考えた。
しかし、少年の知識ではその答えが出てこなかった。
あらゆるものを聞く事が出来る少年の耳は、あらゆる生物の叫び声で埋め尽くされ、その耳を切り落としても、意識として少年を襲う。
それは、吹き止まない砂漠の砂嵐のような雑音だった。
どんなにあがいても、雑音は消えなかった。どんなに苦しんでも、残酷な光景は消えなかった。
「そうだ。いこう。」
少年は初めて口を開いた。
いや、正確にはそう考えた。かもしれない。
「ざつおんのないせかいへいこう。」
全てを悟ったように少年は立ち上がった。
「ざつおんのきこえないせかいへいこう。」
少年は自らの命を絶った。
そう、少年が存在した瞬間に。
アコ育成を頑張るぞ!
知り合いのアサさんと西オーク村に行ってきました。正直、Flee145程度じゃそこに出てくるMobはまったく避けれないわけですし、殴りなので支援するにもSPが足りません。
でもまぁ、経験値欲しさに行ってみました。
その前に、一つ問題がありました。
ファイヤーウォールを、知り合いのお勧めのZoneProってやつに変えてみたんですがうちのPCと相性が悪いらしくRO中もラグが酷かったです。さらに、WPに乗ってMap移動する時も1分近くかかる始末。なので、どうにも嫌な予感がしました。
西オーク村到着して、いきなりさくっとアサシンさんが倒れてしまいテレポで逃げて東オーク村に戻りました。東オーク村へのWPに乗る前のHPが1200ぐらい。
で、WPに乗って1分ほどかかって画面が出ると、オークレディに殴られてる自分の姿が!
もちろんFleeが足らないので50%ぐらいでしか回避できないのですが、動けるようになったら、HPがすでに500ぐらいしかありませんでした。
SP切れてたので、ミルクを飲みつつ応戦しようとしたら属性攻撃喰らって昇天しました。
ぶっちゃけ、ありえねー。って感じです(´・ω・`)
その後、アサシンさんと合流して20分ほど狩り。
アサシンさんがログアウトしたので、ミックスマスターに行ったら・・・
街に入った瞬間、エラー吐かれました。
あったまきて、速攻でZone削除して元のアウトルックファイヤーウォールを再度入れました。
やっぱり、うちのPCにはこっちの方がしっくりくるみたいですね。
RSをやってGvG時間を流して、22時からのギルド集会に行き、ちょろっとソロで狩り行って終了。ドラゴンフライに会いたかったけど、やっぱり会えないもんですね。
その後、アサシンMap経由で、2時頃に56になりました。
速度込みでFlee151です。
アコライト:Base56に
RS、ようやく42話に辿り付きました。一応エンディング流れたので、これで一区切りかな?
でも、RS掲示板見ると43話があるみたいなのでまだまだやりこみは深そうです。
んで、そう言えば、秘宝取る条件そろえてないなぁ・・・と思い、秘宝を手に入れるための合成品を作るために精霊修道院(だっけ?)に鍵を拾いに行きました。全員『盗む』を装備しての完全収集状態です。
で、出入りすること10週
1個も出ませんでした_| ̄|○
古マーザンの森の鍵は大量に手に入れたのになぁ…。ついてないと言うか、なんと言うか…。